2013-04-24 第183回国会 参議院 予算委員会 第11号
○副大臣(梶山弘志君) 広域災害における救助救援活動や復旧復興活動を円滑に行うに当たりまして、災害対策車両や救援物資等の集結地となる防災拠点の重要性を東日本大震災で改めて認識をしたところでございます。
○副大臣(梶山弘志君) 広域災害における救助救援活動や復旧復興活動を円滑に行うに当たりまして、災害対策車両や救援物資等の集結地となる防災拠点の重要性を東日本大震災で改めて認識をしたところでございます。
また、防衛、防備をあらかじめ強化しておく必要があると認める地域とは、自衛隊がその持っている能力を最大限に発揮し、かつ相手国軍部隊の攻撃から防御するため、事態緊迫時から防御施設を構築しておく必要があると認められる地域を指すことから、後方支援を行う部隊の集結地であることのみをもって展開予定地域に該当するということは基本的に想定していないところでございます。
阪神・淡路のときの教訓からは、例えば、自衛隊が効率的な災害派遣活動をする上では、出動いたしましたヘリコプターの場外離着陸場の確保あるいは部隊の集結地の確保といったものが何よりも大切になってまいります。したがいまして、こういった観点から、私どもは、警察あるいは消防等との連携ともあわせまして、今積極的に各地方自治体との間で鋭意確認等の作業をやっているところであります。
米軍に協力する自衛隊の艦船、航空機、軍用車両、米軍基地、米軍に提供される港湾、飛行場、軍艦の修理施設、部隊集結地、乗船地、通信線、鉄道車両、操車場、貨物運搬船、それから軍に利用される産業施設、発電所、これ全部入るんです。日本全土が全部重大な相手国の攻撃にさらされるということさえ意味するんです。 それを実際やるかやらないかというのは相手国の判断だと、局長がそう言われるならばそれはそうですよ。
また、残留された方々は、兵器係の下士官などから整備のよい武器を渡されて、完全武装のもとに、例えば中隊であれば中隊長に整列して申告をして、歩調をとって集結地に向かった、これらを見ますと、すべて軍の命令のもとに行動がなされたというふうにしか考えられないわけであります。
戦術核兵器というのが非常に進んできまして、ある資料で私は読んだのでありますが、例えば爆発威力が〇・五から五百キロトン程度の兵器を戦術核兵器と言うんだそうですけれども、このうちで十キロトンの戦術核を使って、戦車中隊、定数十四両と見て、その集結地を攻撃した場合に、全戦車と中隊の全車両、全将兵を瞬時に壊滅させることができるというんですね。
そして、その相馬ケ原演習場を使用する部隊の集結地として、あるいは相馬ケ原演習場との間の通信訓練等の用地として使用したいと考えております。
○国務大臣(亀岡高夫君) 演習に集結するための事故は起きておらないわけでありますので、その航路は、南からの集結地に向かった海域においては事故が出ておりませんので、できればその航路を通ってほしいということは防衛庁に申し入れをいたしたところでございます。しかるところ、そのような方向で行動でき得るのではないかと、こういう話を長官から直接承っておるところでございます。
先ほど来、集結地に対する配慮とか、いろいろそういう総合的な配慮をしていただいておると思いますけれども、何かやはりこういった警察官の安全を確保しながらそういったものに対して厳しい取り締まりをすることができるようなことでないといけないので、そういったごとに関連しまして現在の法律そのものが、たとえば裁判所の判決というふうなもので個人の方が優先するというようなことから負けるようなことになっても、私は取り締まりの
団長といたします現地の調査団を出しましてその報告も受けておりますが、やはり医薬品、医師、それから手術の施設、それからとにかく雨宿りの家が要るというような状況でございまして、たとえば自動車の中に手術台を設けた移動医療班、こういうようなものも現地は非常に強く期待しておるようでございまして、そういう点を踏まえまして、それから、タイの政府がある面積の土地を提供いたしまして、いまのサケオのほかに、新たにそれの集結地
他方、借地問題、特に山中浅間神社社有地については、当初は部隊集結地の予定で接収しましたが、一度もその用に供したことはない、保安地区としての必要性もないのに、新聞報道によれば、七十余ヘクタールの溶岩雑木地区を年間一億数千万円支払って借りているのが事実であります。
避難に際しては、ほとんどの方が船舶を利用しなければならない立地条件にあるため、集結地としての広場の確保、噴石の落下、降灰等から退避するため、堅牢な退避舎を設けること。陸路が地割れ、落石等により車両の通行が不能となり、海上が軽石、噴石落下等により般舶の航行が不能になった場合、ヘリコプターによる救助活動を行なうため、緊急避難用のヘリポートを設置すること。
そこで、集結地まで行くのに狭い道ではもうどうにもならないという事態も予想されるわけでございますので、避難のためのバイパス道路の建設、そして既設道路の改良、拡幅、これについても促進を願いたいと思いますが、いかがでございますか。
次に、避難道路の整備についてでありますが、避難集結地へ通ずる県。市・村道の拡幅、整備の促進及び補助率の引き上げ等についての要望がありましたが、具体的な問題として、西桜島村の国道二百二十四号線の桜島港−赤水間の短縮化について自然公園法に基づく申請を、環境庁において審理中とのことでありますが、一刻を争う避難の特殊性からも、早急に許可されんことを望みます。
あそこは現在ベトナムの軍需品の集結地として使っているわけですね。これはほんとうにいまの皆さんの見通しで、いまお話しのようにスムーズに地元と話がいきそうになっているのですか。
ジュネーズ協定が、当時、ベトナム人民軍とフランス連合軍との再集結地という形の危険を考えて、南北に一時的に分けられたことは間違いない事実だと思います。しかし、この状態は、ジュネーブ協定が示しているように、二年後の五六年の統一選挙によって自動的に終わる、その選挙が終われば自動的に終わるんだ、こういうふうになっていることも間違いない事実だと思います。
それからまた、アメリカ側で、大統領が北ベトナムの艦艇の集結地、根拠地、あるいは石油タンクを爆撃する前に、それより数時間前に、テレビでもって、攻撃するということを明らかに言っているんですね。それがアメリカの国民に知られてから後にその爆撃が行なわれた。そういたしますと、明らかにこれは予定された作戦行動であるということが言えると思う。
ただ御承知のように、八戸はいわゆる水産関係で漁船の大集結地でございます。漁船の七、八割までがもう漁に出るというので、出漁の体制ができ上がって勢ぞろいをしておるところにこの津波が来たというので、その集結をしておった半数にわたる漁船が被害を受けた。動力船で三百七十三隻、無動力船で百八十四隻というようなものが被害を受けたのでございます。
「昭和二十年八月二十日頃より「サイゴン」飛行場及びプノンペン飛行場に仏軍進駐先遣隊が空中より逐次到着「カンボチャ」全地区及び南部ベトナム地区に駐屯していた日本軍人及び軍属は逐次「西貢」飛行場を中心とする周辺に集結を命ぜられ、八月二十八日頃概ね集結を完了したが再度連合軍命令により「サンジャック」を最終集結地と指定、九月十日前後該地に移動終結完了、当時の集結人員は、陸軍軍人軍属総計約五万」これはサイゴン
この境界線のおのおのの側に所在する双方の軍隊の集結をはかるとともに、協定の規定された統一選挙が行われるまでは、各集結地における民政の管掌は地域の当事者が当るということにきめられております。このように十七度線というものが休戦のための暫定軍事境界線である。恒久的な国境ではありませんし、また国境化してはならないものであります。